おびたま雑記帳

新しく始めたいカメラ、本の感想、らくがき。

夢のスマートホーム①~ルンバが活躍する部屋~

たまには写真以外にも雑談を。

うちには同居人のAlexaとルンバがいます(あとペットのヤモリ)。周りにスマートホーム化の便利さをいくら語ってもあんまり真面目に取り合ってくれないのでブログに書いてみることにします。まずは自分の生活に欠かせないものになったルンバからまとめます。

ルンバ購入のきっかけ

社会人初めての冬のボーナスでルンバを購入しました。軽いアレルギーを持っているのでできるだけ毎日掃除機をかけたいんだけど、社会人の一人暮らしだと帰るのは夜、マンションでは夜中に掃除機をかけるのは気が引ける…と悩んでいました。すぐにお掃除ロボットの購入を検討しました。f:id:Obitama:20200216223901j:image

…といってもお掃除ロボットにはいっぱい種類があって、レビューを参考にして外せない点を絞って購入機種を決めました。外せない点は以下の通り。

・時刻予約機能がある。

・手入れが面倒ではない。

最新の機種はスケジュール機能がついているものがほとんどですが、当時(5年前)は安い機種だと機能がついていないものも多かったです。朝の8時前に掃除機をかけるのもそれはそれで迷惑かも…と予約機能がついているものにしました。また、ブラシの種類もいろいろで、ルンバ以外やルンバの下位機種だと吸込口がブラシタイプで髪の毛が絡まったら非常に始末が悪いです。よって購入するのは予算も鑑みてルンバの当時上から2番目くらいの機種でした。未だに現役ですが流石に電池がヘタってきました。

部屋づくり

ルンバ含めたお掃除ロボットの必要性についてよく言われるのが、以下の3つ。

  • それくらい自分で掃除したほうが楽
  • 自分で掃除したほうが綺麗
  • 部屋を片付けないと役に立たない

1つ目については自分で掃除する時間に耐えられる人だと思うので偉いなと思います。掃除機のかけられる時間に家にいられる方や一軒家の方なら自分でするのもいいのかも。

2つ目については1つ目と同様で人によるかもしれません。少なくともルンバはかなり吸引力が強くて絨毯の髪の毛はうちのポンコツ掃除機よりもよく吸いとります。ルンバがない時期は掃除機とコロコロを併用していました。部屋の隅に関しては少々弱いかもしれません。たまにハンディモップで隅っこのゴミをちらしています。休みなく毎日掃除してくれるので、自分で掃除機を偶にかけるよりも自分比で部屋はきれいになりました。

3つ目についてはすごくわかります。床にコードがあれば吸い込むし、洗濯物を床に置いとけばそこでルンバが息絶えています。ルンバのための部屋づくりが必要です。でも床散らかしている人はそもそも元々掃除機もかけないだろうし別にルンバが悪いわけではないんじゃないでしょうか。

環境の改善が必要な3つ目の部屋づくりについて私がやったことは結構大掛かりで、大きい家に住んでいる人は多分難しいので単身マンション向けです。

  1. 段差のない部屋を借りる。
  2. 家具を脚付きに買い換える。
  3. コードの取り回しを考える。

1つ目はいきなり重いけれど一番重要で、大きな段差があると当然ルンバは他の部屋に行けません。新しい部屋だとバリアフリーが増えているのでルンバにも優しいです。脱衣所の髪の毛はすごく気になるのでルンバが掃除して欲しいところです。

2つ目はなかなかの出費になるためほぼ1年がかりになりました。まずこたつは捨てます。毎日こたつ布団を上げていく手間を惜しまないのならばいいけれど、そのひと手間はとても面倒。床での生活は腰にも良くないのでこれを期にやめました。クローゼット類は選択肢がだいぶ狭まってきます。おしゃれな脚付き家具はあるのだけれど、ルンバが通るにはだいたい10cmくらい高さが必要なので思ったよりも見つかりません。ベッドも脚付きマットレスにしました。ベッドの下は特にホコリが溜まりやすいので、毎日掃除してあると気持ちがいいです。ベッド下は収納にはしないので、単身マンションだと収納が限られてきます。大規模な断捨離も同時に行いました。

3つ目はそこまで難しいことはやっていません。延長コードを駆使して壁際にコードを設置しました。意外とそれだけでルンバの邪魔にはなりませんでした。f:id:Obitama:20200216223905j:plain

ルンバの勤務体系

こんな感じで万全の環境でルンバを迎え入れました。ここまで書いてわかったけど、あんまり人に勧められないかもしれません。スケジュールの設定は月~金まで13:00からスタート。土日はお休みにしました。ホワイト会社…。

土日お休みにしたのは、私も休みで家にいることが多く、ルンバの稼働中はかなりうるさいので、同じ部屋にはいられないため。一日中部屋にいる人には向いていません。掃除時間も日によりまちまちだけど1時間程度で結構長いです。ルンバの監視をしていると自分でやったら10分くらいなのを長々としているのでイライラするかもしれません。

感動したこと

ルンバを動かして最初のうちはルンバがドックに帰っているか毎日ドキドキしながら帰宅していました。掃除の出来は最高で毎日そこらへんに落ちている自分の髪の毛がないのはQOLが上がります。朝食べて床に落ちたパンくずも部屋の端っこの綿埃も視界から消えます。タンクを開けるといっぱい吸い込んだゴミがあってそれをゴミ袋に捨てるだけ。

そして気づいたらルンバが同居していて家事をしてくれる相棒のように感じてきます。だんだん可愛くなってきて、どこかで引っかかってドッグに帰ってこないルンバもまた愛おしい。ここまできたらルンバのために床にものを置かないように自分も協力的になることにストレスを感じなくなってきます。そうなると部屋がいつも片付いている状態がキープされていきます。f:id:Obitama:20200216223910j:plain

ルンバが失敗したこと

ルンバのことを褒めちぎっているけれど、悪いところも絞り出して書いておきます。私の設置が適当なだけあってコード類の事故がほとんどです。まず、もうひとりの同居人の爬虫類のヒーターのコンセントを電源タップから引き抜いてしまいました。真冬とか出張中とかだとかなり怖いです。ネットのケーブルを昼間に引き抜いて、家のスマートホーム機能が全部ダウンさせてしまったことも2度ほど。エアコンや照明の管理をスマートリモコンに任せていて、家に帰る時間に合わせて付くようにしていたので少しさみしい思いをしました。

あとルンバ自体の掃除もたまにはしないといけないので少し面倒です。ゴムのブラシでも髪の毛は巻き付くのではさみをもって巻き付いた髪の毛を解きます。小さいブラシ部分もドライバーで一回外して掃除が必要。でもこれは普通の掃除機でも同じかな。

一番失敗したのはルンバの失敗ではなくて私の失敗。ルンバがいても掃除機はいります。ルンバを買うときに10年ものの掃除機を捨ててしまったのだけど、お皿を割ったり土をこぼしたりうっかり部屋の中が大変なことになったとき、ちょっと掃除したいときにルンバを動かすのは面倒。そういうわけでスティック掃除機を買い直すことになってしまいました。どうせなのであとから格好いいやつを買いました。

ルンバが入れない隙間にも入れるので、ルンバとの組み合わせは小回りのきく吸引力強めのスティック掃除機がおすすめです。

最後に

ルンバは合う合わないがあると思うけれど、ルンバに優しい部屋は人にも優しいと思っています。ひとつ楽になるとどんどん楽になりたくなって、私が家のスマートホーム化に入り込んでいったのもルンバからと言ってもいいです。今ではお掃除ロボットの選択肢が増えているんじゃないでしょうか。お掃除ロボットをまだ使ったことがない方はぜひ検討してみてください。

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出迎えてくれるルンバ